マイナビ会計士の口コミや評判
会計士から高い評価を得ている転職エージェントと言えば「マイナビ会計士」です。
具体的には、
- 面談満足度95%
- 若手会計士が使いたいサイトNo.1
- 運営会社の安心感No.1
という評価です。
とはいえ、
- マイナビ会計士のどこがいいの?
- 実際に利用した方はどう思っているの?
と気になる方も多いと思います。
そこで、マイナビ会計士のメリットや口コミ・評判などを徹底解説します。3分で読めますし、会計士の転職をサポートする内容になっているため、最後までご一読を!
マイナビ会計士の公式サイトはこちらContents
マイナビ会計士とは
マイナビ会計士は、公認会計士・試験合格者専門の転職エージェントです。総合型転職エージェントでも対応可能ですが、特化型転職エージェントのほうがよりマッチした求人サポートを受けることができます。
公認会計士の転職先は以下の通り。
- 事業会社
- 監査法人
- 会計事務所・税理士法人
- コンサルティングファーム
会計士のことに精通しているキャリアアドバイザーがあなたをフォローしてくれるため、安心してサービスを受けることができます。
それでは、具体的な利用の流れを見ていきましょう。
- 申し込み
- 電話もしくはメールで面談日程の調整
- 個別面談
- 求人の紹介
- 応募書類作成・応募・推薦
- 面接・選考
- 内定・入社
- アフターフォロー
すべて無料でサービスを受けられます。個別面談でしっかりヒアリングして適切な求人を紹介。入社後もキャリアアドバイザーは長期的にフォローしてくれます。
マイナビ会計士の3つの強み
マイナビ会計士の3つの強みを紹介します。
- 初めての転職における成約実績が全体の70%
- 決定先業種は事業会社が40% コンサルティングファームが30%
- 会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
それでは詳しく見ていきましょう。
初めての転職における成約実績が全体の70%
特に初めての転職の場合、どのように選考が進んでいくのか、内定を得られるのか、不安が大きいと思います。
しかし、マイナビ会計士なら初めて転職する方も多くサポートした実績があります。担当のキャリアアドバイザーがつき、しっかり寄り添ってくれますよ。
決定先業種は事業会社が40% コンサルティングファームが30%
マイナビ会計士は非公開求人情報を多数保有しており、安定的に求人を紹介しています。決定先業種は、事業会社が40% コンサルティングファームが30%です。希望の転職先を提案してくれます。
会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
マイナビ会計士は、会計士業界に特化した転職エージェントです。そのため、在籍しているキャリアアドバイザーは会計士業界に精通しています。業界用語も通じ、問題なく面談を実施できるでしょう。総合型転職エージェントよりも質が高いサービスを受けられるのでは?
マイナビ会計士の口コミ・評判
マイナビ会計士の口コミ・評判を見てみましょう。
総合型転職エージェントよりもおすすめ!
総合型転職エージェントでも総務や事務といった会計士向けの求人がありますが、公認会計士には物足らないことも……。公認会計士の資格を持っている方にはおすすめです。分からないことは、やはりキャリアアドバイザーからアドバイスをもらって転職活動を進めていくと良いと思います。特に転職経験がない方はプロの意見を聞くと失敗しないのでは?
紹介された求人数が少なかった
私の経歴が良くないのか、マイナビ会計士から紹介された求人数はたった1社。併用して利用していた他の転職エージェントからは5社紹介してもらいました。もしかして、マイナビ会計士は保有している求人数が少ないのかもしれないと思っています。
アドバイスが活かせる
私は結局直接応募した会社から内定をいただいたのですが、マイナビ会計士のキャリアアドバイザーからいただいたアドバイスが活きました。最初から最後まで利用は無料のため、登録して損はないと思います。
マイナビ会計士と他の転職サイトを比較
マイナビ会計士は他の転職サイトと比較してどういった点が優れているのでしょうか。
求人数
マイナビ会計士は公開求人自体は少ないものの、登録することでチェックできる非公開求人の数は非常に多いため、登録することで多くの求人の中から自分が目指したい企業を見つけることができます。
マイナビ会計士は無料で登録できますし、非公開求人は公開求人に比べて待遇が良い、急募の求人で転職しやすいといったメリットがあるため、求人に関して文句の付け所が無い転職サイトと言えるでしょう。
サポート内容
マイナビ会計士は公認会計士と米国公認会計士の有資格者に対する求人を多く取り扱っています、
公認会計士や米国公認会計士は取得の難易度が高い分、求める企業も高いスキルを持っている転職者を望んでいます。
そんな企業に向かう転職者をサポートするのであれば、一般的な転職サイトよりも手厚く効果のあるサポートが必要になります。
マイナビ会計士はそういった企業へも滞りなく転職できる手厚いサポートが用意されており、転職に自信がない方でも安心して転職活動を進めることができるようになっています。
転職エージェントの質
先ほども紹介したように、公認会計士のように高いスキルを必要とする企業に向けた求人が多いため、転職エージェントの質も高いものになっています。
会計士という業界に限られているからこそ、転職者の悩みを理解しているエージェントが多く、転職者の希望する条件に合致した求人を的確に紹介してくれます。
また転職活動で必要な履歴書や面接のサポート、内定後のアフターケアも転職者の悩みに沿った支援を行ってくれます。
転職エージェントの質も総じて高く、公認会計士で転職を目指している方は積極的に登録するのがおすすめと言えるでしょう。
マイナビ会計士を利用した転職の実績は?
マイナビ会計士を利用した方の転職実績を見てみましょう。
まず、登録してから内定を獲得するまでの期間は半年ほどのようです。早い方だと1ヶ月以内に決まっています。しかし、転職エージェントを利用する場合、最低でも2ヶ月は見ておいたほうが安心ですね。
次に、収入について。収入アップをできた方がほとんどです。会計士は経験を積めば積むほど収入は上がりやすいです。転職の機会に収入アップを実現しましょう。
転職期間は最低でも2ヶ月ほど見ておく、収入アップができる可能性が高まるというポイントを紹介しました。転職には不安も伴いますが、チャレンジしてみることもおすすめします。
マイナビ会計士はどんな方におすすめ?
マイナビ会計士はどんな方におすすめの転職サイトなのでしょうか。
マイナビ会計士をおすすめする方
マイナビ会計士を利用すると良い方は以下の通り。
- 初めての転職で不安がある方
- 会計事務所、税理士法人、監査法人、コンサルティングファームに転職したい方
- プロのサポートを受けたい方
初めての転職だと右も左も分からないことばかりだと思います。そんな時はプロのサポートを受けるのが吉!会計事務所、税理士法人、監査法人、コンサルティングファームへの転職を希望する方はなおおすすめできます。
マイナビ会計士をおすすめしない方
マイナビ会計士を利用はおすすめできない方は以下の通り。
- 会計士業界以外に転職したい方
- 地方に転職したい方
上記に当てはまる方は「マイナビ転職」や「DODA」、「リクルートエージェント」といった総合型転職エージェントのほうが向いていると言えます。併用して利用するという方法もあります。
マイナビ会計士のデメリット
マイナビ会計士のデメリットとして、公認会計士と米国公認会計士の2つの資格を保有している方しか、登録できないというものがあります。
2つとも非常に何度の高い資格であり。取得している方が少ない分、登録できる方も限られてくるのです。
また若い転職者向けの求人が多く、年齢を重ねた転職者とマッチしない可能性が非常に高いです。
公認会計士の資格を持っておらず会計士を目指す方はマイナビ会計士を利用できず、年齢をある程度重ねていると自分にマッチした求人を見つけるのが難しいので注意してください。
効率よく転職活動を進めるコツ
最後に、効率良く転職活動を進めるコツを3つ紹介します。
- 面談前に履歴書・職務経歴書を作成して送付しておく
- 直接会って面談をする
- マメに連絡をとる
詳しく見ていきましょう。
面談前に履歴書・職務経歴書を作成して送付しておく
まずは自分のことを知ってもらうことから始まります。いくら数多くの面談をこなしているキャリアアドバイザーと言っても初見だと履歴書や職務経歴書の理解が難しい場合があります。
WordやExcelで作成することになると思うのですが、事前にデータを送付しておきましょう。場合によっては、面談にて添削をしてくれるかもしれません。
直接会って面談をする
地方に住んでいる方は遠方のため、面談を電話で済ましてしまうこともあります。しかし、なるべく直接会って話し合うほうが好ましいです。求人があった場合、直接面談をした相手から声をかけていくこともあるようです。相違なくヒアリングしてもらうためにも会って話し合うほうが良いでしょう。
企業をしっかりリサーチする
企業をリサーチしている時間がもったいないと思うかもしれませんが、企業の内部情報を知っておくことで、入社後にすぐに企業を辞めてしまう可能性を低くすることができます。
焦って企業に入社してしまい、働いてから業務内容や職場環境に馴染めず、企業を辞めて再び転職活動を始めるという方が非常に増えています。これでは転職に成功しているとは言えません。
転職を成功させるためには企業をしっかりリサーチし、その環境に納得してから転職活動を進めることが大切となるのです。
マイナビ会計士のような転職サイトでは、転職エージェントに依頼することで企業をリサーチしてもらうことが可能です。積極的にエージェントに依頼し、自分が納得できる職場環境の企業を目指すようにしてください。
マメに連絡をとる
転職エージェントは社内のデータベースから条件を絞って求職者を探して求人を紹介してきます。そして、ほとんどの場合、表示順番が最終コンタクト日の更新順になっています。
たとえ経歴が魅力的であっても日付が古いと自動的に後回しになってしまうでしょう。マイナビ会計士に限った話ではないですが、自らアプローチする姿勢が必要になります。
まとめ
公認会計士・試験合格者におすすめのマイナビ会計士を紹介しました。
以下の4つの強みがありましたね。
- 初めての転職における成約実績が全体の70%
- 決定先業種は事業会社が40% コンサルティングファームが30%
- 会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
- 他の転職サイトに比べて求人の数やサポート内容の質が高い
サービス利用は無料のため、まずは登録してみては?
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