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転職活動を成功させるために 転職エージェント面談マニュアル

転職エージェント   291 Views

転職エージェントへの登録は転職活動の有効な手段です。しかし転職を成功させるためには転職エージェントに協力してもらわなければいけません。

協力してもらうためにはエージェントとの初回面談が非常に重要です。転職エージェントをうまく利用するために、初回面談の目的や流れ、注意点などを紹介します。

転職エージェントから見た初回面談の目的

転職エージェントの観点で初回面談の位置づけや目的を説明します。まず、「転職エージェントはビジネスである」という大前提があるということをご理解ください。

転職エージェントは登録者を求人企業に紹介し、入社が決定すれば企業から手数料を受け取ります。転職エージェントが登録者を「売れるかどうか」という目で見ていることを忘れないでください。

求人企業に紹介できるかどうかを確認

転職エージェントは初回面談で、登録者を「現在依頼のある数ある案件に推薦できるスキルやキャリアを持っているか、登録者の志向や希望に合致しているかどうか」を確認します。

転職エージェント側の大きな目的は求人を行っている企業の求人依頼に応えることですから、「求人案件ありき」で登録者の確認を行います。

将来的に紹介できる人材なのかを見極める

もし、初回面談で紹介できる案件がなくても、登録者のヒューマンスキルや経験が転職市場の価値の高い方であれば将来的に案件があれば推薦できますし、転職エージェントは積極的に案件を探します。そのためのスキルやキャリア、希望の見極めを行います。

転職エージェントとの面談前に行うこと

転職エージェントの面談は単に訪問して話を聞くだけではいけません。自身を良く知ってもらうためにも、またエ―ジェントから好印象を持たれるためにも準備をして面談に臨むことをおすすめします。

エージェントから好印象を持たれる方が有利に転職活動を進めることができることはご理解いただけるでしょう。

履歴書、職務経歴書を用意する

事前に履歴書、職務経歴書は面談前に転職エージェントに提出してください。面談前にどのような経歴でどのような経験を持っているのかを面談するキャリアコンサルタントが把握していれば、事前に希望を想定することができるので面談がスムーズに進みますし紹介可能な案件を揃えておくこともできます。

履歴書や職務経歴書は手書きである必要はありませんが、自身を理解してもらうためにも出来る限り詳細に記載したほうがよいでしょう。

アポイントをとって訪問する

転職エージェントの面談に行く際には、事前にアポイントをとって訪問してください。登録したエージェントの近くに行ったからといって飛び込みで訪問するのは社会人としてマナー違反です。

また、アポイントを取って訪問する際にはよほどのことがない限りキャンセルは避けてください。キャリアコンサルタントは準備をして時間を取って待っているからです。

転職エージェントの面談の内容とは?

では、転職エージェントでの初回面談の流れを説明します。

今までの経験、退職理由の確認

まずは登録者がどのようなキャリアやスキルを持っているのか、現職(や前職)の退職理由や転職したい理由を確認されます。転職理由は例えネガティブな理由でも正直に話してください。転職エージェントが転職理由をしっかりと把握しないと、希望に合わない求人案件を紹介される可能性があるからです。

もし転職エージェントから紹介された案件の選考が進んだとしても、転職理由をどの様に伝えるかは一緒に考えてくれますので安心してください。

転職に関する希望の確認

次に職種や企業、待遇の希望などを確認します。希望の仕事を紹介してもらうためにはきっちりと希望は伝えないといけませんが、注意していただきたいのは根拠のある希望でないといけない、ということです。

例えば給与の希望を伝える際、「現職の年収400万円で希望が500万円以上」と伝えるのは構いません。しかし、この「100万円」の根拠を理解してもらう必要がある、ということは理解してください。

具体的には同業界で同じキャリアを持っている人の平均年収が500万円だった、とか、来年ポジションアップの予定があり昇給の予定がある、といった理由です。ただ漠然と「500万円あればいい」と伝えても希望の案件を紹介してもらうことは難しいでしょう。

現在の転職活動の状況確認

希望の確認とともに、現在の転職活動の状況確認も行われます。どの様な企業にいつ応募したのか、選考のプロセスはどこまで進んだのか(もしくは進行中なのか)、もし辞退したのであればなぜ辞退したのか、などです。この時には、正直に状況を説明してください。

今後紹介される案件が重複する可能性があるということと、他案件の選考状況次第ではエージェントの紹介の進め方も変化するからです。

求人案件の紹介

経験や希望、現状が確認され、いよいよ求人案件の紹介となります。基本的には希望の求人案件を紹介されることになりますが、中には希望に合致しない求人案件を紹介されることもあるでしょう。そういった案件は応募する必要はありません。

しかし「なぜ避けたいのか」はしっかりと伝えてください。志向をエージェントに把握してもらえれば、より希望や好みに近い案件を紹介してもらうことができるからです。

転職エージェントとの初回面談での注意点

転職エージェントに登録するからには上手くエージェントを利用しましょう。上手く活用するために、初回面談注意点を紹介します。

ビジネスでの付き合いであることを忘れずに

転職エージェントに登録するのは無料です。気軽に登録することができますが、しっかりとサポートを受けるためにはエージェントとはビジネス上の付き合いであることは忘れないでください。社会人として不義理をすることは厳禁です。

本音で話す

企業との面接の際には選考に合格するために転職理由やキャリアを多少脚色することもあるでしょう。決してそれは悪いことではありません。しかし転職エージェントに転職理由や希望を伝える際には本音で話してください。

希望の転職を実現させるためにはエージェントに自身がどういう人間かを理解してもらうことが必要ですし、エージェントも本音で話してくれる登録者に対して親身になってくれます。本音で話すことによってエージェントと信頼関係を築くことが出来るからです。

キャリアコンサルタントとの相性を見極める

転職エージェントに登録するとキャリアコンサルタントと面談を行います。ビジネス上の付き合いといっても相性は大切です。「合う、合わない」は面談時にしっかりと見極めてください。

もし、担当したキャリアコンサルタントが合わないのであればあえて付き合う必要はありません。転職エージェントは多数ありますので。

自身を売り込む

企業との面接と同様ですが、転職エージェントとの面談でも自身の強みは積極的にアピールしてください。

エージェントに自身の強みを理解してもらえれば、企業にも強みをアピールしてもらえますし、スキルやキャリアを活かせる可能性のある企業があれば、たとえ求人がなくても積極的に売り込んでもらえます。

転職エージェントとの面談後の注意点

転職エージェントに登録し面談を行った後は良好な関係を維持しなければいけません。転職エージェントには日々新しい登録者が多数登録します。良好な関係を維持しないと埋没してしまい可能性のある求人が出たとしても声がかからないこともあるからです。

エージェントとの初回面談後に意識しなければいけない点を紹介します。

エージェントからの連絡にレスポンスはきっちりと行う

連絡をしても返信がなければ関係が疎遠になるのは理解いただけるでしょう。状況確認の連絡や案件の紹介があった時はきちんと返信をしましょう。案内された案件が希望と沿わなかったとしても、です。

もし希望と沿わない案件の紹介があった際は、その案件のどの部分が希望と異なるかを伝えてください。エージェントも参考になりますし、その後も継続的に案件紹介があるでしょう。

状況に変化があればアップデートする

転職エージェントに登録して時間が経過し、自身のキャリアに変化があった際(昇進した、新しい資格を取得した、アピール出来るプロジェクトに参加した、など)には職務経歴書を更新してエージェントに送りましょう。

登録した当時とは異なる案件の紹介を受けることにもなりますし、エージェントに対するリマインド効果もあります。

まとめ

転職エージェントは有効な転職活動のツールです。お互いうまく利用することが転職活動を成功させるためのコツです。いかに上手く活用するかは、転職エージェントのことを理解し、自分のためにいかに動いてもらえるかを考えながら面談を行うことが効果的です。

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